あなたはトップスイマーの泳ぎを
生で観たことはありますか?
2018年夏、高校関東大会に娘が
フリーリレーに出場したのですが
たまたま予選であのスーパー女子高生
「池江璃花子」選手のいる高校、
淑徳巣鴨と同じ組だったのです。
第一泳者、池江璃花子選手の泳ぎを観て
まさに驚愕でした!
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池江の泳ぐレーンだけ時空が歪んでいる?
泳ぎの速い選手は総じて
「速く泳いでいるように見えない!」と
分析している私ですが
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やっぱりその分析通り池江璃花子選手も
速く泳いでいるように見えません。
予選でしかも基準タイム内でフィニッシュできれば
インターハイに出場できるので
実際本当に力を抜いていたのかもしれませんが・・・
周りの選手がバシャバシャ(速そうに)
泳いでいる一方で
ゆったりとフォームを確認しているかのような
泳ぎの池江選手。
池江選手のレーンだけ時間の進み方が
違うような錯覚というか
違和感を覚えます。
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素人でもわかる泳ぎの違い?
上に記した通り
明らかに泳ぎが違うのです。
それは初めて水泳の大会を観た
素人観客でもです。
私の母(娘のおばあちゃん)が
高校最後の大会ということで
応援しに来てくれたのですが
そんな母が
「あの子(池江選手)だけ泳ぎが違うね!」っと
さすがにスーパー高校生です。
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トップスイマーはやっぱりすごい!
そんな高校生の枠を通り越して
日本には敵無しの池江選手。
しかし、まだまだ乗り越えていく
壁は多くあると思いますが
パンパシ・東京五輪に期待していきたいと思います。
って、記事を書いているうちに
パンパシ水泳が始まって
そしてご存じの通り
200m 自由形(1:54.85 NR) 2位 銀メダル
100m バタフライ(56.08 NR)1位 金メダル
女子 4×100m メドレーリレー(3:55.03 NR) 3位 銅メダル
混合 4×100m メドレーリレー(3:40.98 NR) 2位 銀メダル
素晴らしい結果を残してくれました。
世界のトップスイマーの次元に
完全に入り込んだ池江選手は
今後、世界次元で戦っていくことになります。
そして今までにない色々な
プレッシャーがかかってくるでしょう。
「東京五輪では必ずメダルを獲ってくれるはず」
「池江選手なら勝って当たり前」
そういったプレッシャーものみ込んで
勝てるのがトップ選手なのでしょうけど。
さあ、今後に、東京五輪に期待です。
フライングフィッシュのように!
怪我だけは
気をつけて欲しいものです。
ではでは