水泳を見てつぶやいてみた

親が子供のモチベーションを保たせる方法は無い

投稿日:2017-06-23 更新日:

日々練習も含め一所懸命ガンバっている子供を見ていると
親がやれる事は何かないのか?と考えてしまいます。

自己ベストもどんどん更新してもらいたいし
子供も良い結果が出せれば
「次も次も」と自然とモチベーションは上がっていきます。

 

逆になかなかタイムが伸びなかったりすると
子供も親も不安になるし焦りも出できます。

ですからそういった時に
子供のモチベーションを保たせるたり
モチベーションを上げる方法を
親として考えたりする人も多いでしょう。

 

スポンサーリンク

 

外発的モチベーションと内発的モチベーション

モチベーションとは「人が何かをする動機づけや目的意識」
要は「やる気」のことです。

で、

 

子供のモチベーションを保たせる方法として
本やネットでは「褒めて伸ばす」とか
失敗したり良い結果が出なくても
「責めない」「怒らない」などと紹介しています。

これはこれで素晴らしい方法で
モチベーションを保たせ・上げる効果はあると思います。

 

が、しかし

 

親に褒められたいから頑張る、
喜んでもらいたいから一所懸命やるという

いわゆる外発的モチベーションと呼ばれるものであり、

極端な例で言うと
「いい成績(タイム)がでたらプレゼントやお小遣いをあげるよ」と
言ってモチベーションを上げさせるのと同じことになります。

外発的モチベーションは
モチベーションを上げることはできますが、
長く続かない・維持できない特徴があります。

 

習い事として週1程度で泳ぐスクール生レベルなら
効果のある方法かもしれません。

 

では内発的モチベーションとはどう言う事かというと、
「物事に取り組むこと自体に喜びや楽しさを感じられる」
というものです。

泳ぐこと自体が「楽しい・好き」
だからモチベーションが上がり、そして維持できるのです。

 

スポンサーリンク

必要なのは内発的モチベーション

ここで質問です、

育成・選手コースのあなたのお子さんは
なんで水泳をやっているのですか?

 

もちろん

 

「楽しいから!」ですよね〜

「楽しいから」やる気も出るし
ずっと泳いでいたいと思うのです。

ちょっとぐらい上手くいかなくても、へこたれません。

 

ちなみに息子(小学4年生くらいの時)に
聞いたことがあります。

「水泳って楽しいの?」

 

息子の答えは・・・

 

 

「なんか泳いでいるとフワフワして気持ちいい」

だそうです。

 

ボキャブラリーの少ない小学生の言葉ですが、
なんだかとても納得しました。
ちょっと格好良く言うと

非日常的な浮遊感が壮快という感じですかね。

 

そもそも育成・選手コースで泳いでいる時点で
すでに自分の意志が強く働いているはずです。

泳ぐことが楽しいから・好きだからやる。
毎日でも、そして長い距離を泳ぎたいからプールに通う。

 

決して親に言われたからやっている子はいないでしょう。
(親が競泳経験者でもの凄くスパルタな家庭は除きます)笑

 

人は嫌なことは決してやりませんし続きません。

ですから内発的モチベーションは
誰かに何か言われたり、何かをしてもらったりして
持てるものではないのです。

 

スポンサーリンク

 

親が絶対やってはいけないこと

内発的モチベーションを持って取り組んでいる
お子さんに絶対やってはいけないことがあります。

 

それは

 

前述した「いいタイムだったら何か買ってあげるよ」
というような外発的モチベーションを
上げてしまう行為を頻繁にすること。

 

これをやると内発的モチベーションが
外発的モチベーションに変わっていってしまい

美味しいエサがないと行動できない、
ご褒美がないと良い結果が出せないという
恐れが出てきてしまいます。

 

スポンサーリンク

 

水泳を楽しめる環境を整えてあげる

親が子供にしてあげられることなんて
大してありませんし、

ましてや子供の内発的モチベーションを
親が上げることなんか出来ません。

 

親ができることは、

食事・栄養面や水泳を取り組める
良い環境を作ってあげることです。

ただ単に過保護にしては問題ありますが、

 

とにかく

子供が水泳を十分楽しめる
 環境を整えてあげましょう!

 

ではでは

  おすすめトピック


-水泳を見てつぶやいてみた

執筆者:


  1. […] 実はこのブログの 「親が子供のモチベーションを保たせる方法は無い」の記事の中で […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサーリンク