たまたま読んでいた本の中に驚くべきことが書いてありました。
それは・・・
スタンフォード大学の水泳選手がターンの時の平均速度を
0.1秒速めることができた!
ということです。
さらにキックの回数を平均5回増やすことができた!
とも書かれています。
水泳に限らず別のテニス選手はサーブの正確性が上がり
バスケットボールの選手はフリースローの能力が平均10%アップしました。
彼らはいったい何をしたのでしょう?
それは・・・
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眠る時間を長くしたこと!
「?」と思いました?
これはスタンフォード大学の睡眠学者シェリー・マー氏が行った実験で、
アスリートが数週間のあいだ毎晩10時間の睡眠をとる効果について調べたものです。
実験に参加しているあいだに多くの選手達が自己ベストをたたき出したとも言っています。
ただ、いまこの忙しい世の中で毎晩10時間も寝るのは
現実的ではないような気がします。
とにかく、しっかり睡眠をとって良い体調を維持していくことが
良い結果を生み出す・・・
という解釈でいいのではないでしょうか?
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そうそう!、
ちなみに読んだこの本は
運動(水泳)の本ではなく睡眠に関する本でした。
Amazonサイト↓
良い睡眠で「スイミン」グ(good)〜!
・・・・
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではまた