水泳は個人競技ではない！

このブログでも、個人競技という言葉を何度も使っているのですが

 

関連記事↓
個人競技者に絶対言ってはいけない、ひと言

 

水泳素人の私が、子供の大会を見たり、世界水泳などを テレビで見たりしている中で

つくづく感じることがあります。

 

それは・・・

 

水泳はチーム競技なんだなぁ・・・と

 

競技前にみんなで円陣を組み掛け声をかける。

競技に出ていない選手は、観客席から声を張り上げ 懸命に応援する。

 

私が初めて娘の大会を観戦した時はびっくりしました！

「水泳ってこんなににぎやかなんだ〜」

 

 

大会によっては違いがあるかもしれませんが、1競技にチーム（学校）からエントリー出来る人数は限られていますから当然

 

レースに出られる人と出られない人がいます。

 

レースに出ている選手は、もちろん自分のために自己ベストを狙っているのでしょうが同時に

出られない人の分も、また応援に応えようと全力を出し切る。

 

リレーに至っては競技自体がチームプレイですがそれを応援する側も
めちゃくちゃヒートアップする！

 

これをチーム競技と言わないでなんという？！

 

チームが強くならなければ個人も強くならない。
個人が強くならなければ チームは強くならない。

 

スポーツでは当たり前のことですがそんなことを水泳でも強く感じます。

 

One for all

All for one

1人はみんなのために

みんなは1人のために！

 

ではでは