リオオリンピック 水泳400m個人メドレー
萩野選手、金メダル獲得おめでとうございます。
そして、瀬戸選手の銅メダルもとても素晴らしかったです。
興奮しましたね〜
表彰台に日本人選手が2人!感動しました。
私はスポーツ観戦で久々に心臓がバックンバックンしていました。
さて、
今回のタイトルの「金」とは
「かね」ではなく、
金メダルの意味です。
実は
【NHKスペシャル 金メダルへの道 水の王者は俺だ〜萩野公介と瀬戸大也〜】
関連記事↓
萩野公介のモーターボート泳法とは?
を見ていて、とても印象に残った場面があります。
それは
萩野選手が練習中プールからあがった時
「たのしー」と声を弾ませていたことです!
よくトップアスリートなどが
「ゾーンに入る」とか「フロー状態になる」とか言われる
リラックスしつつ、集中している、
そんな状態なのではないかなーと思ったのですが、
今回のリオ五輪 400m個人メドレーで萩野選手が1位をとった時
あっ!あの「たのしー」が結果につながったのではないか、と
私は率直に感じました。
この「フロー状態」はビジネスの世界でも使われることがあります。
ですので、
タイトルの中の「金」は「かね」と読んでも
実は間違いではないのです。笑
ちなみに、フローに関しての著書を下に紹介していますが
このほかにも色々あるので
あなたの気になるものを読んでみるのもいいかもしれません。
水泳は子供に習わせたい習い事No.1ですが
関連記事↓
子供の習い事、人気No.1の水泳!その訳は?
実際そこから選手になっていく人はほんの一握りです。
ハードな練習でも「たのしー」と感じられる人が
やっぱりトップ選手になっていくのです。
お子さんに水泳を習わせている、もしくは、
これから習わせようとしている親御さんは
お子さんが「楽しんんでいるか」をよく確認する必要があると思います。
ただ、じゃあ「楽しんでいない」からすぐやめさせていいかというと
それも違います。
これは難しい問題で、各家庭で決めていくしかないのですが
まずは、目標を設定することをオススメします。
「4泳法は必ず泳げるようになろう」とか
「25m○○秒で泳げるようになるまで頑張ろう」などです。
水泳に限ったことではありませんが、
目標を持つことは大事なことですよね!
目標をクリアできればその達成感が「たのしー」につながったりするです。
そして、
「たのしー」が「金」を生むかもしれません!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
PS.
実は姉妹ブログも立ち上げています。
キャンプ・アウトドア関係のブログです。
興味がありましたら
こちらからどうぞ!↓
キャンプ・アウトドアで快適な暮らし
ではまた