スポーツで体格によって有利だったり、不利だったりすることは
当然のようにあります。
水泳も例外ではありませんが、
実際のところ、どうなのでしょう?
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身長は高い方が有利!
身長が高ければ、腕も長い=多くの水をかくことができる!
また、コンマ1、2秒を争うレースで指先の差で勝敗が分かれることなど
ざらにあるものです。
世界のトップ選手には身長が190cm以上なんて普通にいますからね。
なので、やっぱり身長が高い方が断然有利になるのです。
一方、体重の方はどうでしょう?
水泳では適正体重はない!
体重に関しては、軽い、重いで
有利だとか不利だとかは、ありません!
もちろん、痩せ過ぎていればパワーが出ないかもしれませんし
太り過ぎていれば、キレのある動きができにくいと思います。
太っていると場合によっては脂肪のたるみで
水の抵抗が余計にかかってしまうことも考えられます。
自分の身長に合った適正な体重を見つけていくしかありません。
まとめると
身長は高い方が断然有利!
体重は軽い重いで有利不利はないが
自分の適正体重を見つける必要がある
ちなみに、
私の息子(小学5年生:この記事執筆時)は
背の高さは普通ですが、体重が若干軽い。
正直、見た目はヒョロヒョロです。
同じスイミングクラブの同学年の子でも
息子と同じように痩せていたり、逆に、太っている子もいますが
速く泳げる子はいます。
もちろん体重だけの問題ではないのですが・・・
今の段階で息子の身体のことを心配することは何もないのですが
とにかく、よく食べて、よく寝て大きな丈夫な身体に
なってもらいたいものです。
アミノ酸やプロテインも上手く活用してみるのも良いです!
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プロテインを飲まない理由はない!
そうすれば、水泳の記録も伸びていくことでしょう!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではまた